7月31日にサーラグリーンアリーナで浜松卓球協会普及部の夏季個人戦が行われました。
フローラは主管クラブの当番クラブになっていたので、7時半に集合して準備を会場準備から始めました。
本当はそんなに早く行く必要はなかったらしいのですが、そこは気にしな～い
フローラとしては、超久しぶりの出場です。
参加申込をしていなかったのですが、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大等による棄権が多かったため、Aクラスに2名（森下、野中）、Cクラスに1名（細谷）エントリーすることになってしまいました。
出場するつもりはなかったのですが、出ることになっちゃいました
もちろん、参加料は当日支払っての出場です。
予選リーグ
3～4名でリーグ戦を行い、1位または2位になった選手が決勝トーナメントに進めます。
Aクラスの2名は残念ながら敗退してしまいましたが、Cクラスは1位通過しました。
なんであんたがCにいるの？絶対違うでしょ
もうかえこれ10年ぐらい出場していなかったし、なんか運がなくてCのままだったんだよね
回転がかかっているようでかかっていないので、ボールを返すのは意外と難しく、どの対戦もストレート勝ちはできていません。意外と競っていました。
決勝トーナメント
決勝トーナメントの組合せは、リーグ1位になった人のくじ引きで決まります。1位の場所が決まれば、自動的にリーグ2位の人の場所も決まります。
昼食後、決勝トーナメントが始まりました。
決勝トーナメントの結果を報告する時はリーグと違い、点数は記録せずにゲームカウントのみの報告になります。
決勝トーナメントも3-0になる対戦はなく、なかなかに苦戦しました。
フォアが絶不調で全然入らなくて、自滅しまくってた
Cクラス決勝戦
決勝戦はISAZIの若手のペン粒選手。
フォアが絶不調すぎるから、攻撃するのは諦めてバック粒で粘ってみよう
ということで、決勝は予想通りポコポコ粒高ラバー同士の打ち合い。
デュースになったりと、これも順調ではありませんでしたが、なんとか勝って優勝しました。
これでやっと
「なんであんたがCにいるの」
を返上できます。
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