浜松卓球リーグ令和元年度前期大会を来週に控え,いつものようにアルラで監督会議が開かれました。
高校生チームは中部日本兼名古屋オープン県予選大会と重なってしまったため棄権となります。高校生チームは男女ともに1部リーグのため,1部リーグは最下位でもドボンなしです。
中には,高校生の参加を見込んでいるため,前期は人数が集まらないので棄権するけど,後期は高校生を助っ人登録できるから後期は参加しますなんていうチームも……。
新たに女子3チーム,男子3チームが新規参加。その一方で女子4チーム,男子1チームが人数が集まらず退会となりました。男子チームが2チーム増えたので,新たに15部リーグが創設されることになりました。
一人足りないんですけど
監督会議で退会プログラムと選手名簿が配られます。
我がフローラを確認してみると,一人足りないんですけど……。申込書には書いてあったはずなのに…,抜け落ちてる……。
監督会議ではこういうときのために,追加登録ができるようになっているのですね。
役員を引退したい人たち
現実行委員会の重鎮たちは,年齢的にしんどくなってきたので役員を引退したいということを語っていました。浜松リーグに対する自分たちの思いを語った後,浜松リーグを繋いでいってほしいと言っていました。
ま,当然のことですが,名乗りを上げる人なんていません。
結局,前回監督会議での叩かれ台として上がった,1部リーグのチームから代表者一人出せとなっていました。
役員規定とか何もないので,その策定作業から始めなければならないそうです。任期も決まっていなかったから,30年も役員をやっていられたんでしょうね。いろいろと遅すぎます。
どのような人たちが集まるのかわかりませんが,第1回目の役員会議の日程は決まっているようです。
試合進行について
ダブルスは3ゲームで行うことは変わっていませんが,5番手だったのが3番手に戻りました。
棄権者がいる場合は必ず相手チームに伝えること,これができていなくてトラブルになったこともあるとか。棄権者は1番手固定だから,棄権者がいる場合は事前に知らせてくれないと,オーダーにも影響しますしね。
二重登録選手が出場する場合,オーダー用紙の選手名の前に○印をつけるということになってました。フローラに二重登録選手はいませんが,相手チームにはいる可能性があるので,注意してみなければなりませんね。
ホームページと参加申し込みトラブル
サイトを新しくし,申請方法を変えたのでトラブルはつきものなのですが,そのシステムとは関係ないところでトラブルが発生していました。
そのトラブルについての説明というか,言い訳があったわけなのですが,
説明内容が…,いろいろ間違ってるし……,全然理解できていなかったのかと……。
結構悲しい気持ちになりました。トラブルの解決方法を教えたのは私なんですけど,一部はこんなことも知らなかったの?というレベルのものです。
その一方で,集まってか各チームの代表者と話をしてみたら,トラブルに関して意外と理解があったので嬉しかったです。
フローラは前回Aチーム,Bチームともに昇格いたしましたので
Aチームは1部リーグ
Bチームは4部リーグ
での参加となります。今回の目標は,残留です。
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